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晩ごはんを食べに蒲田二郎へ行ってきた。


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この時点ではまだ9月だったが、10/11で廃業する噂を聞き付けたお客さんでほぼ満席。

一番奥から二番目の席が空き、そこへ案内された。

カウンターにはイキり勃っているかのように箸が刺さった箸立て以外には何も無し。

座って間もなくすると食べ終えたお客さん達が帰り、残った客はボク含めてまだ配膳されていないのが4人。

15分程待ったところで1人入店。

店主はその客の大ラーメンの食券を確認。

麺上げをしたあとタバコ吸いに出ていった。

ブレないなぁ😅

その後助手による盛り付けが始まり、今来たばかりの客含めて全員のラーメンが出来上がると言う蒲田マジック発動😎


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大ラーメン+ヤサイ+トウガラシ

では早速、いっただっきまーす( ・∇・)


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ブタは相変わらず薄切りで小さいもの。

程好く味染みて旨いし、ボクにはちょうど良かった(^^)b


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ユルくウエーブのかかった麺。

表面ヤワくてフカフカとしたコシの無い麺は、およそ他のどの二郎とも違う独自の路線を歩んでいた。


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コールしたトウガラシが背脂チャッチャ系のペラい豚骨スープをビシッと引き締めてくれていた。

蒲田二郎。

ラーメン二郎としては色々と?だったが、唯一無二な存在だった。

ごちそうさまでしたm(__)m