カテゴリ: ラーメン一般

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昼ごはんを食べに腰越にある鎌倉大勝軒へ行ってきた。

地元の、しかも割と近くにあるのに初訪問。

江ノ電沿線の江ノ島駅から腰越海岸に向かう途中に店舗がある。

大勝軒のれん会加盟店。


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店内満席+店内待ちが4人。

食券の種類が多く一瞬迷ってしまうが、大勝軒といえばもりそば一択でしょ。

っていう事で味玉も追加購入し、ウエイティングシートで待ちます。


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店員は店主1人のワンオペ。

丁寧な接客。

ボクの座ったカウンターの後ろには冷水器とマンガや雑誌の棚がある。

テーブル席でマンガを読みながらゆっくり食べている客もいたり。


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見上げるとメニューの写真の上に『ラーメンの鬼』と呼ばれていた故佐野実氏が唯一尊敬していたラーメンの神様・故山岸一雄氏直筆の格言が額縁に飾られている。

ラーメンの客、つけ麺並盛の客、と配膳されてからボクのもりそばが配膳された。


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もりそば特盛+味玉。


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茹で前1キロは有に超えていそうな麺は艶やかに輝いている!

量も味のうち、いっただっきまーす( ・∇・)


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まずはいつもの儀式、素の麺を一啜り。

もっちりした多加水麺はさすが東池袋大勝軒心の味!

美味い(^^)b


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まさに東池袋大勝軒、麺絆心の味!

動物系&節系出汁がしっかり出た特濃スープに醤油のキレと酸味と甘味があっさり感を演出している!

それを纏った麺を一気に啜る( 〃▽〃)

走召糸色ゥウンメェェエエ(*≧∀≦*)ノシ

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デザートの味玉も黄身までしっかり味が染みてトロットロ( *´艸)


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つけ汁無くなったのでスープ割りできずに完食。

ハァ超大大満足マンゾー🐘パオーン!!

また来ます\(^^)/

ごちそうさまでしたm(_ _)m







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浅草橋の気になるラーメン屋へ行ってみよう!第二章。

ろく月のあと、次に向かったのが徒歩数秒のココ『ヌードルボウズn坊』。


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食券を購入すると美人店員さんに厨房前のカウンターへ案内される。

店内は黒を基調としたカフェのようなシックなデザイン。

店員は九段下『八咫烏』出身の店主と奥様らしい美人助手。

箸置きの奥に立て掛けられた店の拘り書きに期待を寄せながら待つこと暫し、ラーメンの着丼。


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特上醤油メン。

美しいビジュアルだ。


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まずはスープから。

水から拘り日本一醤油を使用していると謳っているスープは、醤油の酸味と共に三大旨味成分が絶妙なバランスで広がっていく!

実に美味い(*´∀`*)


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菅野製麺所と試行錯誤して作られた特注麺は珍しい平打ち細麺。

モチモチとした麺は風味豊かで小麦の旨味も感じつつ、しっかりとスープに絡んでいる!

これは美味いなぁ(*´ω`*)


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提供直前にスライスされたレアチャーシューは、昆布の旨味が乗った奥深い味わい!


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日本一醤油が程好く染みた肩ロースも柔らかジューシー!

しっかりと下処理をされているだけあって非常に美味(*´Д`*)


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味玉。

ゼリー状の黄身までしっかりと味が染みた美味いヤツ!


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チャーシュー丼。

結構なボリュームだ( *´艸`)


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肩ロースチャーシューの両端を細かく解したものを丼用にアレンジしたのか?

ごはんとの相性抜群( ≧∀≦)ノ

ごはんとチャーシューの間に掛けられたマヨネーズがこれまた良い仕事をしている!

おかわりほしい(´Д`)


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完食。

2件目なのにまた飲み干してしまった_(^^;)ゞ

退店時、美人助手さんが出入口のドアを開けてくださり

『有難うございました。行ってらっしゃいませ😊』

と、ラーメンだけでなく接客も素晴らしかった(^^)b


店主さん助手さん有難うございました!

ごちそうさまでしたm(_ _)m







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浅草橋の気になるラーメン屋へ行ってみよう!

というわけで、ろく月へ行ってきた。


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店先の垂れ幕にもある豚白湯。

ここは左上の法則に従い、オススメの『特製豚白湯』に(^^)b


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カウンター一番奥の席に着くと衝立に書かれた能書きに期待値も高まっていく(*^.^*)

替え玉の食券買っといて良かった!


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特製豚白湯らぁめん。

なんかオシャレでヘルシーな見た目だ( *´艸`)


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まずはスープを一口。

程好くアブラの浮いた白濁したスープはコクが有りながら実にマイルド!

豚骨のガツンと効いたパンチは無いが魚介、昆布、椎茸、それぞれから出た旨味がスープをしっかり持ち上げている!

うんまっ(*^O^*)


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加水率高めな全粒粉入りの細麺はツルツルと喉越し良く、噛めば小麦の香りと甘味が口の中に広がっていく!

スープの絡みもすこぶる良い!

ゥウンメェェエエ(*≧∀≦*)ノシ


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スープに溶けない家系のような海苔は磯の香りが麺に絡み、箸が止まらなくなる!


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メンマは柔らかく優しい味付け♪


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アスパラは1本まるごと(*^.^*)

丁寧に下処理がされ、スジもなく噛み切れる甘くて香り高いもの!

大好きなオクラは写真撮る前に食べてしまった_(^^;)ゞ


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バラチャーシューは獣臭もなくジューシーな仕上がり!


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炙られたヤングコーンは芳ばしさとコーンの甘味が良い箸休めになる!


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完熟に近い半熟味玉をデザートにスープをちびちび飲んでいたら替え玉が配膳(*´Д`*)


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味付き替え玉。


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香味油と魚粉で和えられた替え玉。

このまま食べても美味い!


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飽きてくればスープに付けて魚介豚骨風にしても良き(*´ω`*)


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完食。

ハァ超大大満足マンゾー🐘パオーン!!

店主「実は醤油もオススメなので次回是非食べてみて下さい。」

再訪確定!

ごちそうさまでしたm(_ _)m







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らーめん福籠(ふくろう)

浅草橋に札幌の名店『すみれ』の系列店があるというので行ってみた。

土曜日18時オープン時には15人程の並び。


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ニンニクを炒めているような香りが漂う店内に入り券売機へ。

『すみれ』といえば味噌だと刷り込みされているボクは当然のように味噌ラーメンの食券を購入。


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白木作りのカウンターはパーテーションが設置され、テーブル席もある落ち着いた雰囲気の店内。

厨房はこのカウンターの向こう。

壁で隔たれているので中の様子を伺うことは出来ない。


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先にライスの配膳。

ごはんを注文すると沢庵がついてくるのが嬉しい(^-^)

程なくラーメンの着丼。


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味噌らーめん大盛り+チャーシュー+味玉。

湯気が全く出ていない。

では早速、いっただっきまーす( ・∇・)


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まずはスープを一口。

濃いめの味噌とラードで炒められた野菜が入ったスープは輪郭もしっかりして熱々!

うんまっ(*^O^*)

レンゲを持つ手が止まらない!


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浅草開化楼製の黄色味がかった中太ちぢれ麺はモチモチ。

スープとの相性も良い!

ウンメー(*≧∀≦*)!


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バラチャーシューの上には味変アイテムのすりおろし生姜。

スープに溶かすと味が引き締まる(^^)b

味噌に生姜は鉄板だよね(*´ω`*)


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箸で持ち上げると崩れてしまうほどホロホロなチャーシューは、表面を炙られ香ばしくて美味い!


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半熟の味玉は黄身までしっかり味が染みて良い箸休めになる(*^^*)


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〆は最後まで熱々なスープにごはんを投入し、雑炊でいただきます。

あぁ、幸せ(*´ω`*)


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完食。

今度は真冬に来よう(^_^;)

ごちそうさまでしたm(__)m

















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厚木の麺や食堂へ行ってきた。

昨年のテレビドラマ『七人の秘書』で俳優江口洋介演じる萬敬太郎の作るラーメンが、この『麺や食堂』のラーメン。

ちなみにロケ地は神保町の『中華成光』。


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『麺や食堂』は食べログ百名店に選ばれており、ベストラーメン賞も受賞している店。


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昭和レトロな雰囲気の店内はBGMも懐かしの昭和歌謡曲が流れている。


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家族で来たのでテーブル席に案内された。

ヤカンに入った冷水がおいしい。

僕らのテーブル担当の店員さんはまだ慣れていないような感じだったが、接客は丁寧。

順番に配膳されたがオーダーしたものと違う品が来たり、味玉が入って無かったりとかなり混乱していた(^o^;)


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味玉中華そば大盛+豚丼。
(平日ランチセット)

透き通った醤油スープに綺麗に折り畳まれた麺が美しい!

って大盛りになってないじゃん。

まあ、良いや( ̄Д ̄ )

と思ったら店長らしき人が厨房から出てきてこちらが恐縮するほど丁重に謝られた。

「替え玉で良いですよ」と伝えるも

「食べ終わられた頃に『かけラーメン』ですが、もう一杯作らさせて下さい。」
と固辞された。


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醤油ベースのスープは、香味野菜と動物系の旨味に雑味の無い魚介が醸し出す芳醇な香りと上品な味。

これは美味い!


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ストレートな低加水の細麺はしっかりとコシがあり、程好い弾力とプツンとした歯応えが心地好い。

スープの持ち上げ感もすこぶる良い!


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みっしりした食感の肩ロースチャーシューは控えめな味付け。

スープの美味さを損なわないように気をつけているのかな?


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しっとりとした食感の鶏チャーシューも優しい味付けでかなり完成度が高いと思う。


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甘辛のメンマはコリコリとした食感。

箸休めになって良いねぇ(*^^*)


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海苔もスープに溶けないしっかりしたもの。

磯の風味がまた良い(^^)b


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味玉は固茹でに近い味がしっかり染みたもの。

豚丼は豚バラの生姜焼きで濃い味付け。

かみさんがラーメンでお腹いっぱいだと言うので二杯食べた。


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ちょうど食べ終えたところでかけそばが配膳。

トッピングが無い分、麺とスープのバランスの良さ、九条葱のアクセントがダイレクトに分かる( ´∀` )b


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完食。

口直しに店オリジナルブレンドの烏龍茶がお猪口に入れられて配られるサービス。

味は勿論のこと、支払い後は店先までお見送りまでしてくれるホスピタリティーに、この店の盛況振りの理由が分かる気がした。

ごちそうさまでしたm(__)m





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