2019年05月

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この日もかみさんが飲み会でいなかったのでNKYMで晩ごはん。


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新作のつけ麺が「うまいぜベイビー」らしい(  ̄▽ ̄)


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オセチア国旗色の食券を購入し背後霊待ちに接続。


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席に着くと隣にいらした方がいわさわこうじんさん!

どーも、こんばんわ(^^)

ボクの三分の一位のほっそい体なのに、この日もすり鉢で食べていた( ゜o゜)

店員は林ヒロちん店主の麺上げでTNBくん、新人くんのサポート。


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先につけ汁の配膳。

林店主「良かったら大に変更しましょうか(°▽°)?」

ボク「胃の調子が(^o^;)」


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TNB「何言ってるんですか、胃の調子が悪い人がゴマパンチですか( ̄ー ̄)?」

TNBくん、余計な事いわないの( ̄□ ̄;)!!


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そういう訳で麺丼が配膳。

うん、ノーマル(^^)


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ブッたまつけ麺+アブラ+ゴマパンチ。

では早速、いっただっきまーす( ・∇・)


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まずはいつもの儀式、素の麺を一口。

冷水で〆られたオーションの香り豊かなNKYM麺はツルツルシコシコ!

うんまっ!


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ブタがまた変わった!?

ウデ肉になっている🐽

程好くサシが入って柔らかジューシーなもの!

走召糸色女少

ネ申月豕

ドンッ爆弾                                爆弾ドンッ
ドンッ爆弾                          爆弾ドンッ
ドンッ爆弾                    爆弾ドンッ
ドンッ爆弾               爆弾ドンッ
ドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロ
ドンッ爆弾     爆弾ドンッ
ドンッ爆弾 爆弾ドンッ
ドンッ爆弾ドンッ
ドンッドンッ
ドンッ



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『ブッたま』とはマー油と刻みタマネギが入ったもの。

マー油のコクと香り、新玉ねぎの甘味と清涼感が融合した豚出汁ベースのつけ汁。

麺をつけ汁に潜らせて一口食べると、もう頬っぺた落ちそう!


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うまいぜベイビー!


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〆はスープ割をしてもらい、ゴマパンチを入れて。


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マー油麻辣麺🍜


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うまいぜベイビー!


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完食。

ハァ大大満足マンゾー🐘パオーン!!

いつもありがとうございます!

ごちそうさまでしたm(__)m





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昼ごはんを食べに藤沢二郎へ行ってきた。


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ももちゃんの超営業スマイルに萌え(//∇//)


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店主不在でピロくんの麺上げ。

タカちゃんとももちゃんがサポート。

前回の撃沈を
反省し小の食券を購入(^o^;)


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小汁なしヤサイ抜き+ニンニク+粉チーズ+ウズラ。

ピロ「今日は優しめの量にしました(  ̄▽ ̄)

…いつも優しい量をお願いします(;´д`)


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よーく混ぜ混ぜしてからの、いっただっきまーす( ・∇・)

本日のおブタはしっとり柔らかしみじみしたお味。


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うおォン!

ヤサイないからダイレクトにタレが麺に絡みコリャたまらん!

うんめぇ~(*^O^*)


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途中BPを多めにかけて頂いた。

少しまろやかな印象の汁なしが、輪郭のくっきりした漢っぽい汁なしに変身!

走召糸色ゥウンメェェェエエ(*≧∀≦*)ノシ


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〆はトロットロの乳化スープで割ってもらい、FZを回しかけラーメンでフィニッシュ!


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K.K.

ハァ大大満足マンゾー🐘パオーン!!

いつもありがとうございます!

ごちそうさまでしたm(__)m


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「マッコロさんまたね💓」だって😍

ももちゃんカワユス(*´ω`*)
















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令和元年最初の二郎はもちろんホーム中山で。


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鬼おろしは売り切れになってしまったがネギ塩ワカメがある(^^)


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店員は林店主の麺上げでARKくんとお父さんのサポート。

程なくラーメンの着丼。


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小つけ麺+ネギ塩ワカメ。

では早速、いっただっきまーす( ・∇・)


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まずは素の麺を一口。

冷水で〆られたNKYM麺はつるつるシコシコ!

噛む度にオーションの香りが鼻腔から抜けていく!

うんまっ!


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ネギ塩ワカメを逢えて冷製混ぜそばに。

うんめぇ~(*^O^*)


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ブタと一緒に食べると麺が足りなくなっちゃう(^o^;)


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冷製ヤサイ混ぜそば(°▽°)

つけ汁染みたヤサイを麺に絡めて

ウマかですタイ(/▽\)♪


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いよいよつけ汁に潜らせてズルズルと

走召糸色ゥウンメェェェエエ(*≧∀≦*)ノシ

やっぱり大にすりゃ良かった(´Д`)


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最後はトロットロのスープで割ってもらい、つけ味ラーメンでフィニッシュ!


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寸止め。

ハァ大満足マンゾー🐘パオーン!!

いつもありがとうございます!

ごちそうさまでしたm(__)m










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この日は峰竜太の故郷、長野県下条村にある道の駅『蕎麦の城』で蕎麦食べ放題を実施しているという情報を得たので行ってきた。


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一階は土産物店で階段を上がった二階がレストラン。

食券を購入して席に着くと店員のおばちゃんが
「今日は連休中だから蕎麦は五枚までよ。」
と一言。

ええっ!?

マジですか😨


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もう、先に言ってよ~😥

ボク「単品でおろしとか天婦羅はないの?」

おば「連休中は単品やってないよ。」

…完全に失敗した(;´д`)

気を取り直して待つこと暫し、蕎麦の到着。


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ざるそば食べ放題(最大5枚)

ここで『ざるそば』という表記に疑問を持った。

今まで刻み海苔がかかっているのが『ざるそば』で、そうでないのが『もりそば』だとボクは認識していた。

という事はこれは『もりそば』ではないのか?

そもそも『ざるそば』と『もりそば』の違いは何なのか?

というかこれは蒸籠(せいろ)に入っているから蒸籠そばなのでは?

という訳で調べてみた。


①もりそばの歴史


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蕎麦が日本に伝来したのはかなり古く、奈良時代以前には食用として栽培されていた。

平安時代は麦の一種、若しくは雑穀として位置付けられ『古今著聞集』↑には料理として振る舞っていたという記録がある。

室町時代になると石臼で挽いた蕎麦を湯がいて団子状にした蕎麦がきが登場。


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江戸時代になると蕎麦がきを麺状に切ってせいろで蒸したものを提供する、いわゆる蕎麦切りが主流になっていった。

せいろで蒸していた理由は蕎麦粉100%で作っていたので茹でると切れやすかったため。


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江戸時代初期から中期にかけ、それまでの蕎麦に小麦粉をつなぎにする工夫が加えられた所謂『二八蕎麦』が誕生。

蕎麦が切れにくくなったので茹でれるようになった。

『二八』とは小麦粉2割、蕎麦粉8割という意味と蕎麦一杯が(2×8=)16文(現在の300円くらい)という意味があったらしい。


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現在のような水で絞めた蕎麦を器に盛ってつけ汁に浸けて食べるスタイル=『もりそば』が流行った。

それと同時につけ汁に潜らせて蕎麦をちまちま食べるのを嫌うせっかちな江戸っ子が汁を麺にぶっかけて食べる『ぶっかけ蕎麦』が生まれたという。


②ざるそばの歴史


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ざるそばの始まりを調べると、江戸時代中期に深川の伊勢屋が『お椀の底に水が溜まって最後の方の蕎麦が水っぽくなってしまう』と客のクレームに対応するために竹ざるに盛って出したのが始まりだと言われている。


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伊勢屋のざるそばは評判になり、周りの蕎麦屋もざるそばを出すようになったという。

刻み海苔を乗せて提供するようになったのは明治に入ってから。

もりそばとの差別化を計るために当時は高価で香りのよい希少な海苔を乗せたのが始まり。


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また蕎麦の中心部を使用したり当時は貴重だった味醂をつゆに足したりと高級志向にすることで、もりそばとの差別化を計った店もあったらしい。


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さらに調べていくと現在のような蕎麦がせいろで提供されるようになったのは江戸時代末期。

蕎麦の実が高騰し幕府に値上げを陳情した際、値上げは却下されたが量を減らす事が許された。


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経営に苦しんでいた蕎麦屋はざるそばやもりそばをせいろに乗せ、すのこで上げ底をして少ない量の蕎麦を乗せ見映えを良くした。

この事から『せいろそば』と言われるようになったという説もある。


③現在のもりそばとざるそばの違い


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現在ではもりそばもざるそばも全く同じ材料で作られている場合がほとんどらしい。

唯一その違いといえば刻み海苔がかかっているかどうかというくらい。

それどころか海苔もかけずざるにも盛らず、もり蕎麦もざる蕎麦も蒸籠に盛る店も少なくない。

つまるところ蕎麦屋が『ざるそば』だといえば『ざるそば』で『もりそば』だといえば『もりそば』、『せいろそば』だといえば『せいろそば』なのである。


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完食。

「五枚までしか提供出来なかったので」と食事券を頂いた(*^^*)









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Yahoo!特別企画・TRYラーメン大賞 第10回最強の次世代ラーメン決定戦 汁なし部門優勝を果たしたハイパーファットンの汁なしスッパそば。

その記念にマルちゃんから期間限定で販売された汁なしスッパメンを食べて、先日食べた実店舗
との味を比べてみた。


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ふたを開けると『液体スープ』『後入れ粉末スープ』『かやく』が入っている。

この『かやく』が問題で、先に食べた人たちのTLを見ると湯切りをするときに一緒に流れてしまうらしい。


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なので先にお湯を注ぎ、後からかやくをそっと投入しふたをしてみたら


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上手くいった!(奥側が湯切り口)

縮れの強い太麺は『でかまる』油そばシリーズで使用しているものと同じなのか、湯切り時間は5分。

液体スープと粉末スープを入れて


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混ぜていくと、ポン酢由来の酸っぱい香りと背アブラの匂いがカップ麺から立ち昇る。

オオッ!再現度高いぞ!

家だからこそ出来るご飯も用意して、いっただっきまーす( ・∇・)


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うおォン!

背アブラが絡んだ麺はモッチリと濃厚で再現度も高く食べ応え十分!

酸味は実店舗よりマイルドなので、店主推奨のポン酢を回しかければ更に完成度が高いかも!

ボクは好きだが、ラードのこってり感が強いので好みが別れるかもしれない。


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途中で卵黄と鰹節を投入してみた。


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オオッ!これ正解(*^O^*)

マイルドでクリーミーな卵黄と鰹節の風味と旨味がスッパメンにスンゲー合う!

白飯が進む進む🍚!

ウゥウンメェェエエ(*≧∀≦*)ノシ


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完食。

ハァ大満足マンゾー🐘パオーン!!

ごちそうさまでしたm(__)m






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